「幸せ恐怖症?!」自ら幸せな恋愛を回避したくなる原因


◆幸せから回避したい心理


 

 

恋愛依存症をテーマにカウンセリングに来られる方の中には

 

 

恋愛依存の特徴も当てはまるけど、回避依存の特徴も同じくらい当てはまるという方が、実は多いんですよね。

 

 

 

※無料チェック診断

 

→回避依存症の特徴とチェック無料診断に関する記事

 

 

恋愛依存と回避依存の傾向を持ち合わせる方の恋愛には、いくつかの特徴があるのですが

 

 

その中でも多いものは

 

 

恋愛以外の人間関係では割と回避傾向が強いのに、

恋愛相手になると恋愛依存側に回ってしまい、不安が強くなってしまうという状態です。

 

 

  

このような特徴を持つ方のカウンセリングが進展していくと、不思議と最初に弱まっていくのが恋愛依存の部分なので

 

 

不安や苦しさが軽減していくと、今度は回避依存の部分が目立ち、気になるようになっていくんですよね。

 

 

どんな事が気になっていくのか?

 

 

恋愛依存の不安が強い状態の時というのは、自分が置かれている状況や自分という人間がよく見えてない時だったりするのですが

 

 

気持ちに落ち着きが出て余裕が生まれると、今まで見えなかった自分が見えてきたり

 

 

気づかなかった思いを発見するようになるので

 

 

例えば

 

 

「あれ。。もしかして実は自分から幸せになる恋愛を避けてたのではないか?」

 

 

「本当は、人と一緒に住めない人間かもしれない」

 

 

改めて、自分の恋愛観や結婚観、人生観を振り返ったりと、色々と自分の価値観や思想を見つめ直していくんですね。

 

 

回避依存という観点で恋愛の傾向を説明すると

 

 

回避依存というのは回避という名のごとく、人と親密になることや、責任や幸せからも回避しようとする特徴があります。

 

 

その中でも「幸せ」・・・

 

 

自分が幸せな状態になることからも回避しようとするのですが、幸せを避けることを意識して生きている方は少ないと思うので

 

 

なかなか気づきにくかったり、その自分に気づかれた時の衝撃は大きいものがあります。。

 

 

私もその一人でした^^;

 

 

◉幸せを避ける方の恋愛の特徴について

 

 

・恋愛がいつも長続きしない

 

・自分だけを見てくれないような男性、既にパートナーの居る男性との恋愛

 

・苦しいと感じる恋愛を受け入れてしまう

 

・問題を抱える男性との恋愛で、自分にとって精神的、経済的な負担の多い恋愛

 

・好きになってくれる人には恋愛感情が持てない

 

・結婚話が出ても避けようとする

 

・優しくて穏やかな男性よりも刺激的な男性を求める

 

・ひとりの男性とじっくり付き合うよりは、保険のような男性をキープしながら恋愛を維持していく

 

・親密にならなくて済むような遠距離、手の届かないような男性との恋愛を好む

 

 

などがあります。

 

 

過去の私もここに当てはまるのですが、

不誠実な男性との恋愛を繰り返していましたが

 

 

 

男運のせいにし、自分だけが苦しいと被害者意識が強く、「不幸な私・・」と悲劇のヒロインに浸っていましたが

 

 

今思うと、深層心理では、私だけを見てくれる男性だと不都合だったんですよね。

 

 

不都合だからこそ、自分だけを見てくれる男性には物足りなさを感じ、選ばなかったのだと思います。

 

  

では何故、自覚できる意識とは別の所にある、深層心理(無意識)からすると不都合に感じてしまうのか?

 

 

自分だけを見てくれる男性を選んだら、幸せになってしまう

 

 

という思いがある事が考えられます。

 

 

だから無意識に、自分が幸せになれないような男性に惹かれ、引き寄せ、恋愛を続けられたのだと思います。

 

 

これは結婚もそうなのですが

 

 

結婚=幸せ 

 

 

というイメージや思いを持っている方は、結婚出来ない理由を並べて、結婚しなくて済むように自分を仕向けたり

 

 

結婚したいと言葉では言いながらも、結婚相手として相応しくない振る舞いをする男性(ダメンズ男性〜など)を選んだり

 

 

大事にしてくれる夫との結婚生活では物足りないと離婚に踏み切ってみたりと

 

 

幸せから避けるような生き方を無意識に選んでしまうケースもあります。

 

 

どちらにしても、自分自身の心の中に  <幸せを回避したい>  心理を抱えている場合

 

 

無意識に  <自分が幸せと感じられる状態>  を避けるような人生の選択をしてしまうので

 

 

結果的に幸せを味わう人生から遠く流れに向かいやすくなっているんですね。

 

 

当てはまると思う方は、まずは自分の心の中に幸せから避けたい思いがあることを自覚する事です。

 

 

 

自分の中の思いを自覚することで、じゃあその思いをどう変えていくのか?

 

 

何から始めたらいいのか?という事が分かっていきます。 

 

 

 

自己理解を深めていく事で、自分の人生そのものの流れを変えていく事ができますから

 

 

 

色々な思いに気付いていってくださいね^^

 

 

悩んだらいつでもご相談ください。 

 

 

 

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★編集後記

______________________________

 

 

自分と向き合っていくと、今まで気づかなかった自分を知ることが増えますよね。

 

 

受け入れ難い自分ほど、

ショックが大きいことがあります。

 

 

そんなはずない!と抵抗したくなるような…

 

 

私もこの電気ショックのような思いを何度も経験してきましたが

 

 

ショックが大きいほど、受け入れることに時間がかかったりします。

 

 

でもそれでいいんですよね^^

 

 

自分とちゃんと向き合えてるからこそ、受けるショックですから。

 

 

ただ、ここで気をつけてほしいのは

 

 

自分についての事実を知っても、

ダメだとか、情けないとか、恥かしいとか

その自分を否定しないでほしいんです。

 

 

否定すると苦しくなりますから・・。

 

 

否定するのではなく

そういう思いを持った自分がいたんだと、

そっかそっか〜と、認めてあげましょう。

 

 

むしろショックを受けた方は、実はラッキーなんですよ〜

 

 

自分が気づかなかったら、

幸せから回避する人生まっしぐら…

だったかもしれないですもんね^^;

 

 

何を選択するにしても、

どうせなら納得して選択したいですね。

 

 

 

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●記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子

2011年から心理カウンセラーとして、4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施。

主に愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ、心の傷や問題

親子問題や恋愛関係などの人間関係のご相談を現在も受けています。

過去には「恋愛依存症専門カウンセラー」としてマスメディア出演等の活動経験も有り。

>>詳しいプロフィールはこちら 

 


■回避依存症の心理をもっと詳しく知りたい方へ


 

●回避依存症にとって「安心感」を感じられる存在とは?

 

【目次】

 

⑴ 回避依存症にとって逃げたくなる相手の特徴

 

⑵ 回避依存症の人が求める安心感 

 

⑶ 安心感を与えられるようになるには

 

◉最後に〜

 

 


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