依存されやすい女性の特徴や共通点と抜け出す方法


■人の甘えは許せても、自分が甘えるのは苦手?!


 

依存問題に関するカウンセリングでは

恋愛や人間関係で

 

依存的になりやすいことに悩む方と、

依存 "されやすい"ことに悩む方といらっしゃるのですが

 

これまでたくさんの方のお話を聞かせていただく中で分かってきたことは

 

「依存しやすい」と「依存されやすい」は

 

相手によって偏る時はあっても

 

どちらかしか無い人は稀で

コインの裏表であるということです。

 

なぜなのか?については、話が長くなってしまうのでまたの機会に書きますが

 

ここでは、

依存されやすい女性の特徴や共通点と、抜け出すための考え方を説明したいと思います。

 

依存されやすい女性の特徴は

 

・母性的であり柔らかい雰囲気を持つ人

・世話好きで面倒見の良い人

・頼りがいのある姉御肌の人

・繊細で優しい性格の人

・責任感や正義感が強くしっかりしてる人

・長女や、家族の中で一番しっかりしなければならなかった人

 

人として、とても魅力のある部分ですが、

このような特徴がある人でも、世の中には依存されにくい人っていますよね。

 

では依存されやすい人と何が違うのか?

 

いくつか共通点はありますが、

最も多いのは

 

甘え下手さん

 

よく話題になるのは

 

・人に甘えられることは受け容れられるけど、自分が甘えるとかは出来ない

 

・人に甘えられることも、自分が甘えることも苦手

 

人の甘えは許せる人と、

人に甘えること自体を許せない(許可出せない)人がいるということですね。

 

このような人が

依存されやすい理由は何なのか?

 

甘えることと

甘やかすことがごっちゃになってるから

 

そう思うんですね。

 

依存したい人というのは、

どちらかと言うと

「甘やかしてほしい欲求」を持っているので

 

甘やかしてしまうと

どんどん甘えという名の依存をしていきます。

 

それが恋愛関係になると

さらに、愛情なのか、依存なのか、情なのか

色んな感情が絡んでわけが分からなくなるので

 

気がついたら

パートナー(好きな人)がワガママなってしまったとか、大事にされなくなってしまったとか

 

共依存関係になっていた〜とか、

ダメ男になっていた〜

 

という話なんてよく聞きます(^ ^;)

 

 

依存されやすい自覚のある人は

この機会に

甘やかすことと甘えることの違いを

一度整理しておくといいかもしれません。

 

 

●甘やかすとは何か?

 

相手のやるべきことを

先回りして、察し過ぎて

代わりにやってあげてしまうこと

その結果

成長する機会を奪い

何もできない人間にしてしまうこと

 

●甘えるとは何か?

 

自分の気持ちに素直であり、

それを素直に人にも表現できること

 

 

甘やかしてしまっている場合は、

やはり共依存関係になりやすいかと思います。

 

ですので、

依存されやすい状態にある人が

もたれ合う関係ではなく

相互依存関係を目指すなら

 

●甘やかせてしまう自分を見つめ直すこと

 

●自分が人に甘えることを受け容れられるような取り組みをしていくこと

 

この二つがカギになると思います。

 

取り組みというのは、

心の専門家に相談したり

カウンセリングを使って

甘えられなくなった原因を探してみたり

 

トラウマがあれば解消していくこと

 

これらを克服していくと

甘やかすと甘えるの違いを頭だけの理解ではなく、心でも腹落ちしていくので

 

仮に、依存してくる人が寄ってきても

適切な対応ができるようになっていきます。

 

むしろ、

克服すると波長が合わないのか・・・

 

プライベートでの人間関係では

自分自身が自分の感覚にあった人にアンテナが向いていくので、

自然と依存しやすい人が寄り付かなくなります。

 

ある意味

自然の流れの中で起こった

人間関係の入れ替わりは

 

「克服できた」

一つの目安になると思います。

 

依存されやすいタイプの人に関連する

情報記事は下記にもありますので

良かったら参考になさってください(^ ^)

 

 

<参考情報>

 

【最新】共依存傾向の特徴・チェック無料診断テスト 

 

「自分軸とワガママの違い」

 

「誰かに必要とされる頑張り」もうやめませんか?

 

ダメな男性ばかりが寄ってくるのは偶然ではなかった?特徴と心理を解説

  

 

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★編集後記

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補足ですが、

依存されやすい自分を克服することって、

依存されない人間になるわけではないんですよね。

 

依存の克服も含めて誤解が多いですが、

依存的な自分を克服することって

 

別の人間に変身することではなくて、

弱い自分も含めた色々な自分を受け容れていくことなんです。

 

依存されやすいと依存しやすいは

コインの裏表と言いましたが

 

短所と長所も

視点を変えたら裏表だと私は思います。

 

ですから

依存する自分も、依存されやすい自分も

否定しなくていいんですよね。

 

依存されやすい部分がある自分の中に

何か生きづらい課題があるなら

 

もう少し楽に生きれる自分も

手に入れましょう〜という話です。

 

なんとなくでも

伝わればいいなと思います(^-^)

 

 

 

 

●記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子

2011年から心理カウンセラーとして、

4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施。

専門は愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ、心の傷や依存問題、トラウマ感情、共依存症(恋愛依存・回避依存)、母娘共依存、親子関係、職場関係、恋愛関係等の対人関係のご相談を現在も受けています。

過去には「恋愛依存症専門カウンセラー」としてマスメディア出演等の活動経験も有り。

>>相談できるカウンセラーの詳しいプロフィールはこちら

 


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