「自分が許せない」依存する自分を嫌いと思ってしまう人へ

 

 


■否定する思いからの克服は癒しに繋がらない


 

最近カウンセリングで気になることは

 

自分を変える=心の成長

 

ではなく

 

自分を変える

=今の自分を消す、無くすための克服に、なっていないかということです。

 

 

もし後者の場合どうなるのか?

 

     

今の自分を否定した上での克服には、どんなに克服のための努力をしても、思うような変化を実感することがありません。。。

 

 

それどころか、嫌な感情がつきまとい、心がどんどん疲弊していきます。

 

 

あなたは、依存している自分、何か欠けている自分、どんな自分にもOKを出せていますか?

 

 

実は苦しさの本当の正体は、他人に否定されることよりも、自分で「自分の一部」を否定しているから辛いんです。

 

 

完璧な人間なんて存在しませんし、欠けているからこそ魅力的であり、それが等身大の自分なんですよね。

 

 

依存の克服もそうです。

 

 

何があっても落ち込まない人間になるとか

 

 

彼に振られても、傷つかない人間になるとか

 

 

誰にも頼らずに自律して生きれるようになるとか

 

 

過去のトラウマ(記憶の傷)をなかったことにするとか

 

 

そういったことを目指すことが克服ではないんです。

 

     

今の「自分」を無くす、消す、終わらせるための克服になっていたら、心の痛みが癒えるどころか、強くなるばかりです。

 

 

でも心というのは複雑ですから

 

 

頭では理解できても、どうしても心では、今の自分を受け入れられない時もあります。

 

 

つまりハラ落ちまで届いかない状態ですね。

 

 

でもここは焦る必要はなくて、向き合い続けていれば、その人のタイミングで腹落ちする時が必ずやってきます。

 

 

それがいつかは私には分かりませんが・・・

 

 

自分の中で何か解決したい課題や問題を乗り越える時に一番大切なことは

 

 

「今の自分」の気持ちをいかに認め、受け容れられるかが重要ですから、「受け容れられない」が今の自分なら

 

 

「なるほど」と思っていればいいんですよね。

 

 

そうやって一つ一つ自分を受け容れられるようになっていくことを積み重ねていくと、後から腹落ちがついてくるもなんです。

 

 

腹落ちは、しようとしてできることではないんですね。

 

 

克服する目的が、今の自分の否定になっていないか?

 

 

ぜひ確認してみてください(^ ^)

  

 

 

 

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