「頑張るのがもう疲れた…」気づくといつも疲れている方へ


■がんばり過ぎていませんか?


 

なんか疲れたなぁ〜とか

もう何もしなくないなぁとか

 

今、疲れている自覚のある人というのは

いつもがんばり過ぎているのかもしれません。

 

いや、もしかしたら昔からずっと、

がんばっているのかもしれません。

 

自覚してる今

 

自分が感じてる以上に、何かが心の負担になっているのかもしれません。。

 

「まだ努力が足りないんじゃないか?」

 

「もっと自分には、できたことがあったんじゃないか?」

 

つねに自分のお尻を叩きながら、

人生を走り続けていませんか?

 

そんなあなたに私からは

「よくやってきたね」と伝えたいくらいですが

 

がんばり過ぎる人ほど、普段の自分が、がんばり過ぎていることに、なかなか気づけなかったりするものなんですよね。

 

そしてみなさん、こう仰ります。

 

世の中にはもっとがんばってる人もいる

 

恵まれない環境の中、

逆境を乗り越えてがんばってる人もいる

 

恵まれてる自分なんかが情け無い…

 

みんなができることを出来ない自分はダメだ…

 

とかですね・・・

 

自分はまだまだだと

 

誰かに100点をつけてもらったとしても

自分に100点をつけることは無い

 

終わりのないがんばりは、

それは疲れちゃいますよね(-_-;)

 

「いつまで、どこまで自分はがんばればいいんだ…」って本当は思いながらも、いつも何とか自分を奮い立たせていないでしょうか。

 

 

なぜ、がんばり過ぎてしまうのか?

 

明確な基準は無いので、

どこまでというのは分からなかったりしますが

 

普段は自覚がないからこそ、

がんばり過ぎてしまうのかもしれません。

 

カウンセリングでもこの話題はよく出てくるので、共通した特徴をお伝えしようと思います。

 

ひとことで言ってしまうと

 

自分に対して、

つねに100点を求めてしまうから

 

なぜそうなるのか?

 

●「0か100か思考」や「白黒思考」

 

●「〜であるべき」思考

 

例えば

 

あの人は〜、自分は〜

こうじゃなきゃいけないとか

こうあるべきだって

 

柔軟に考えられなくなっている状態ですが

 

他人や物事って、決まった通りにならないことの方が多かったりするんですよね。

 

だけど、0か100かの二択だけになっていたり

こうじゃなきゃいけないとしか考えられなくなっていれば

 

やはり疲れますし、無理をして自分のキャパを超えてしまっていることも当然起こりうると思います。

 


自分に厳しいことが悪いわけではないですが、厳し過ぎてしまうと

 

自分だけじゃなく、他人の失敗やできない部分も許容できなくなっていきますから

 

恋愛では衝突が増えやすく、人間関係もギスギスしたものになり楽しめなくなっていきます。


 

自分はまだまだと思う人は、がんばりが足りないのではなくて


むしろ人一倍がんばっていて

 

ひとりで色んなことを背負い過ぎてしまっているから、疲れちゃうのかもしれません。。

 


頑張り過ぎちゃう自分から抜け出すには、

どうしたらいいのか?

 

0か100や白黒思考については、

そのあいだには、何通りの選択肢があることを知っていくことです。

 

こうあるべきについては、

「こうなったら良いけど、ならなくてもいいや〜」とかですね、、

 

今回はもうちょっと

受け止め方を色々変えていこうとか

 

できるところからやってみようとか、

色々と柔軟に捉えられるようになってくと、気持ちが楽になっていくと思います。

 

色々なことを許せるようになっていくと


頑張り過ぎちゃうっていうことは起こりにくくなるでしょうし、疲れることも防げると思いますから

 

「こうならなきゃ」っていう緊張状態から抜けて、本来の能力を発揮できたり

 

恋愛も人間関係も、もっと快適に生きやすくなっていくと思います。 

 

今がんばるのが疲れた・・・


そのような状態の方は、今回お伝えした思考になっていないか?


確認してみるといいかもしれませんね(^ ^)

 

 


 

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●記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子

2011年から心理カウンセラーとして、

4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施。

専門は愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ、心の傷や依存問題、トラウマ感情、共依存症(恋愛依存・回避依存)、母娘共依存、親子関係、職場関係、恋愛関係等の対人関係のご相談を現在も受けています。

過去には「恋愛依存症専門カウンセラー」としてマスメディア出演等の活動経験も有り。

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