「彼に愛されてるのか解らない」愛情に不安を感じやすい原因とは


■自分の思う通りの愛され方に固執していませんか?


 

恋愛依存症の克服をテーマにしたカウンセリングでは

 

 

「彼が、こうシテクレナイ

あれをシテクレナイ……」

 

 

というお話を聞くことがあります。

 

 

例えば

 

「彼の方から自発的に連絡をくれない。それなら別れた方がいいのではないか…」

 

「私は言ってるのに、彼は私のことを好きってちゃんと言ってくれない」

 

「私がやってあげたことに感謝の言葉一つもない…」

 

 

など、このように、

恋愛での不満を抱えやすい方は

 

 

回避依存、共依存の傾向が強い方によく見られますが・・

ある共通する特徴があります。

 

 

それは

 

自分の思う通りに動いてもらえること

=愛されてる

 

この図式があります。

 

 

だから自分の思う通りにならないことばかりが目について

不満を抱えやすいんですね〜

 

 

昔の私も、

この思い込みを持っていましたが

 

 

思う通りに動いてくれないのは

彼が悪いと…

 

 

相手を悪者に、

自分を被害者の立場に持っていくことが得意でもありました

 

 

そんなに不満なら

やめたらいいじゃないと…

 

周りの友達に呆れられるほど

相手を変えても私の恋愛は、

毎度毎度、不満だらけでした〜

 

      

克服した今だから言えること

心の仕組みを知っているカウンセラーだからこそ言えることは

 

 

この不満は、残念ながら、彼(他人)では

解消・解決はされません

 

 

彼で解消できるなら

恋愛依存症で悩まないはずですから。。。

 

 

いつまで経っても解消されない

相手を変えても繰り返す

 

 

昔ほど出てこなくてなったけど

まだ出てくるとしたら

 

 

これは「解消する方法を間違えてますよ〜!向ける方向を変えましょうね〜」

のサインとも言えます。

 

 

本当に解消された状態なら

 

 

彼がどう動こうか

思うようにならないことがあろうが

 

 

「彼はこういう人!」だと、そのままの彼という人間を認めることができますから

 

 

 

とくに気にならない〜

 

 

思うようになったら嬉しいけど

 

 

どっちでも構わないわ〜

 

 

 

この状態になるはずなんです。

 

 

 

でも思う通りにならないと

不満や怒り、不安を感じる人は

 

     

     

自分の心の中の不足感を

 

 

恋愛相手に埋めてもらうことを求め続けているから

 

 

辛い相手と別れても、恋愛相手を変えても苦しさが終わらないんです

 

  

 

あなたは気づいていますか?

 

      

本質的な問題は、彼が原因ではなく

自分の中に応えがあります。

 

 

仮に、彼を変えることに成功しても

また時間が経つと自分の中の不満はカタチを変えて出てきます

 

 

私自身、この苦しさを何度も経験したのもそうですが、同じような方もたくさん見てきたから言えることでもあるんですよね。

 

 

自分の思う通りに動いて欲しい期待を捨てきれない

 

 

その原因の一つは

 

 

 

「最初の彼」

 

 

 

ここに執着があることがあります。

 

 

 

最初の頃に自分のために動いてくれた彼が忘れられないんですね〜

 

 

 

連絡をたくさんくれた彼

忙しくても会おうとしてくれた彼

気持ちを語ってくれた彼

プレゼントしてくれた彼

自分のために必死な姿を見せてくれた彼

 

 

 

恋愛依存症の特徴として、

最初の理想通りの愛し方をしてくれる彼で、ずっといてくれるものだと思い込んでいきますが

 

 

 

恋愛依存傾向や

尽くし好きな男性以外

 

 

 

大体の男性は、だんだんと回数なども減って本来の自分に戻っていきますから

 

 

 

本来の彼の姿・・

 

 

 

この彼の姿を見たときに

 

 

 

思っていた彼とは違うと

騙されたような気持ちになったり

 

 

 

彼が変わってしまったのは

自分への愛情が減ってしまったからだと思ってしまうことがあるんですよね〜

 

 

 

そうなると今度は

 

 

 

自分の努力次第で「最初の彼」に戻ってくれるんじゃないか?という期待から

 

 

 

あれこれ、相手が変わってくれる方法を探したり、自分を変える努力をしてみたりと頑張ってみるのですが

     

 

 

彼は彼でしかないので

『理想の彼の型』という

別なものにハメることはできません…

 

 

 

むしろ、相手をコントロールしたい欲が強ければ強いほど

 

 

     

本来の彼よりも、理想の彼から愛されたいあなたに対して

彼は愛情を感じにくいでしょうから…

逃げていってしまうんですね〜(ToT)/~~~

 

 

     

あなたと同じように、相手もそのままの自分でも愛して欲しいわけです。

 

 

 

それが難しいと感じる方は

不足感の状態で、誰かに健全な愛情を与えることは難しくて当然ですから

 

 

 

まずは自分が満たされるための努力をしてみてください。

 

 

 

自分が満たされている状態なら、相手に与えることはそんなに難しく感じません。

 

 

 

その方法の一つが、不足感を抱える自分=インナーチャイルドと

対話していくことです(*^^*)

 

 

 

インナーチャイルドと向き合う勇気がないなら、どのイメージの自分でもいいので

 

 

 

満たされたい自分はどんな様子なのか?

どんな不足感なのか?感じてみてください。

 

 

 

自分の心の中の感情と繋がれるようになると

自分の思う通りにしたい激しい衝動不満無くなっていきます。

 

 

 

不満が無くなると

相手の愛情が見えるようになるので

満たされやすく、

安心感を感じられるようになります。

 

 

 

つくづく思いますが、

やっぱりまずは自分ですね(*^^*)

 

 

 

 

     ●記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子

2011年から心理カウンセラーとして、

4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施。

専門は愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ、心の傷や依存問題、トラウマ感情、共依存症、母娘共依存、恋愛関係等の対人関係のご相談を現在も受けています。

過去には「恋愛依存症専門カウンセラー」としてマスメディア出演等の活動経験も有り。

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【目次】

 

⑴ 冒頭の説明(依存感情が抜けていく過程など・・)

 

⑵ 恋愛相手を変えても、依存感情が繰り返される原因

 

⑶ 依存感情はどうしたら満たされ、解消されていくのか?

 

⑷ 恋愛依存の感情を癒すとは?

 

⑸ 依存感情を癒す方法(ワーク付き)