
先月公開するのを忘れてた記事です。
最近、物忘れが激しいのが心配です…。
先日は食事中に、レンジで温め直したおかずをレンジに入れっぱなしだったことを翌朝気づくということも・・
脳疲れなのか…認知症予備軍なのか…
予防でもしておかないといけないと考えてます^^;
◆感情には適切な扱い方があるのをご存知ですか?
自分の感情をコントロールできるようになることも、恋愛依存症が克服できた状態の目安の一つになりますが
恋愛において、
感情的になりやすい方
激しい感情の処理が分からない方
不安な感情を解消できない方
感情の扱いが我慢するか、ぶつけるかを繰り返している方にとっては
自分の感情をコントロールすることをとても難しく感じてしまうと思います。
昔の私もそうですが、とくに過剰に反応してしまう感情や不安の扱い方が分からなくて
自分で抱えきれなくなると、彼氏にそのままぶつけることを繰り返していました。
でもその方法ではうまくいくはずもなく…
常に不安な状態のままだったり、無駄な喧嘩が増えたり、愛想尽かされてフラれたりで
いい加減その自分に疲れ果て、もうこれは一人じゃどうにも出来ないと
カウンセリングを使って、自分を何とかしようと思ったのがきっかけでもあるのですが
今なら分かるのは、感情の扱い方を知らないことも問題だったんですよね。
感情には扱い方があるのですが、その扱い方が分からない方に共通する養育環境が・・
*子供の頃、自分の気持ちや考えを我慢することが多かった
*子供の頃、泣いたり怒ったりの自然な感情表現に対して、
怒られたり、否定されることが多かった
*親自身が不安定で、感情のコントロールをできない人だった
*子供の頃、自分の感情を表現しても、受け止めてもらえた実感や経験がないか、少なかった
これらがあります。
だとしても、今からでも、感情の扱いを学び直すことはできますので
他人の感情はコントロールすることはできませんが、自分の感情ならコントロールすることはできますので
自分の感情の扱い方がわからない方は、
リキューの方で説明していますので、ぜひ参考にしてください(^o^)/
でも読んで終わりではないので、読んで、行動に移して行ってくださいね。
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【目次】
①自分の感情との向き合い方
② 感情的な自分との付き合い方
③激しい感情処理の方法について
④感情になってしまう原因は?
⑤【おまけ】逆に、回避依存の人に感情をぶつけられた時の対処方法
◉最後に〜恋愛依存克服に大切な心の在り方