恋愛依存症を克服するために、幼少期の記憶を使うのはなぜ?


◆記憶を辿るのは、思い込みが出来上がったルーツを探す旅


 

 

恋愛依存症の原因は、子供の頃の愛着が影響しているという事を精神科や教育の場でも取り上げられるほど広がり

 

 

やっと、多くの人に浸透しつつありますが・・・・・

 

 

理論としては理解できても

 

 

「なぜ、幼少期の記憶を思い出すことが必要なのか?」

 

 

「辛い思いは、思い出してはいけないのではないか?」

 

 

このような疑問を持つ方も少なくないので

 

 

子供の頃の記憶を思い出したり、感情を整理していくことで、どんな効果が期待できるのか?簡単に説明しようと思います。

 

     

恋愛依存症の特徴として

 

 

心の奥底に、

見捨てられ不安を抱えていますが

 

 

この不安に関しては、

対処療法では解決できない不安になります。

 

       

対処方法などで、一時的に不安を忘れることはできても

 

 

感情そのものは、抑え続けることは難しいので

 

 

不安に感じる心をケアしていく必要があるからです。

 

     

そもそもなぜ?

見捨てられ不安が出てくるのかと言うと

 

 

まず一つに

 

 

私は、

愛されないんじゃないか

     

 

私は、

受け入れられる存在ではない

 

 

こうした思い込みを持っていることが考えられます。

 

     

この前提とする考えあることで

 

 

彼のちょっとした態度や言動に敏感に反応し

 

 

やっぱり私は好かれてない…

 

 

私の元から離れようとしているんだ…と

 

 

見捨てられ不安に直結する考えが出てきたり

 

 

持っている思い込みを証明するかのような出来事が次々に起こっていきます。

     

 

じゃあどうしたら、

ここから抜け出せるのか?

 

 

<私は愛される存在>

 

 

この捉え方であれば

 

 

何でもかんでも不安に結びつく考えは出てこなくなるでしょうし

 

 

愛されそうになると関係を壊す行動もしないでしょうし

 

 

事実ではないことに、不安を感じる必要もなくなると思います。

 

 

ですが、ここでよくある解釈の誤解が

 

 

あぁ〜なるほど!

思い込みを変えればいいのか💡ということで

 

 

本当は腹の底からそう思ってないのに

 

 

「私は親に愛されていた」と、自分に言い聞かせることです。

 

 

この場合だと、無理矢理そう思い込もうとしているだけであって

     

 

腹の中の思いと一致しなければ

 

 

結局また <私は愛されない>

 

 

この思いに支配されていきます。

 

 

では腹の底から、思い込みを修正するにはどうしたらいいのか?

 

 

<私は愛されない>

 

 

この思い込みを持つことになった原点と向き合うことです。

 

 

原点というのが

 

 

私たち人間にとって、一番最初の人間関係である、お母さんとの関係です。

 

 

(お父さんやきょうだいと関係も影響します)

 

 

本来は、お母さんとの間で

 

 

自分は愛される存在である安心感や

 

 

自分はありのままでも愛される存在なんだと、

自己重要感を感じられることで

 

 

他人に対しても

愛される前提が持てるので

 

 

自然に人の愛情を受け取ることができたり

 

 

自分がお母さんから愛されたように、

他者に対して共感したり、感謝したり、愛することができるようになります。

     

 

例えば私と同じように、

過保護、過干渉に育てられた方

 

 

親に愛されていた実感のある方は

     

 

幼少期に原因があったとは思いにくいと思いますが

 

     

親なりの愛情を注いてくれていたとしても

 

     

日常生活での親の振る舞いが

 

 

例えば、よく不機嫌になるとか、

よくため息をついていたとか

 

 

よその家の悪口を言っているのを聞いていたとか

 

 

こうした些細な出来事でも

 

 

「私と一緒にいたくないからだ」とか

 

 

「私の居ないところでも、私の悪口言っているんじゃないか?」と捉えてしまい

 

 

見捨てられ不安が出来上がったり、人を信用したらいけないと学習することもあります。

 

     

私がセラピーで出てきた例で説明すると

 

 

私の母は、自分が可愛がりたいときは構ってくれる人だったのですが

 

 

私が構って欲しいときは

 

 

友達と遊んでらっしゃいとか、外に出て遊んでらっしゃいと…

 

 

あしらわれることが多かったので

 

 

子供の私は「私の存在って邪魔なのかな」「迷惑なのかな」そう思い

 

 

<私はいつも受け入れてもらえない>と捉えたイメージが出てきたことがありました。

 

 

でもお母さんが構ってくれなかったとしても

 

 

お母さんが私のことを受け入れてない証拠にはならないはずなんですよね。

 

     

たまたまその時期のお母さんには、心に余裕がなかっただけかもしれないし

 

 

お母さんとしては、同じ歳の子と遊ぶことが 私のためと思っていたのかもしれない

 

 

愛してないからとか、受け入れてないから・・とは限らない、関係なかったかもしれないので

 

 

このような感じで

 

 

<本当は、愛されていたかもしれない>

 

         

と、誤解であれば

誤解を解いてく必要があります。

 

 

誤解じゃない場合は、その事実を認めて

 

 

嘆き悲しむという癒しの作業が必要になります。

 

 

 

それから思い出しちゃいけない記憶については

 

 

例えば、生死に関わる体験をしたときの記憶は、無理にほじくらない方がいいですが

 

 

恋愛依存症の形成に影響を与えた記憶というのは

 

 

「私は愛されてないんだ・・」とか

 

 

「私のことは見てないんだ・・」などの

 

 

感じたくなかった気持ちも一緒に思い出していくことになるので

 

 

どちらかと言えば

 

 

思い出したくない記憶

 

 

なのではないかと思います。

 

 

でもクライアントさんと一緒にセラピーをしていて思う事は

 

 

大体が・・

 

 

<誤解> <思い違い>

 

 

が多いんですよね〜

 

 

自分の思う通りの愛され方ではなかったにしろ、親なりの愛情は注がれていた方がほとんどなんですよね。

 

 

 

なのでその誤解を解いたり、

思い違いに気づくには、思い出す必要があるということです。

 

 

 

思い出したくないときは、

無理に思い出す必要はないと思いますが

 

 

 

今の生きづらさが、

子供の頃の誤解や思い違いによって

 

 

 

自分は愛されない存在なんだと思ってしまう人生を生きているとしたら

 

 

 

なんだかもったいない気がしませんか(^^)

 

 

 

「わたしは愛されてる」

 

 

 

そう心から思える人生を生きたい方は、お手伝いさせてください〜




心の奥に留まってる感情を癒して、消化していってあげましょう!!

 

 

 

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ここだけの話〜

 

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時々クライアントさんから、

何回セラピー受けたんですか?と質問されることがありますが

 

 

数えたことはないですが、セルフセラピー含めて、もう何千回くらいはやっているかと思います。

 

 

今も、セルフをしたり

メンターにお世話になることもあるので

    

 

克服したからはい、終わり!

とは思ってないんですよね〜♪



死ぬまでにどこまで精神を磨けるのか?

この先の私の人生の課題です(*^▽^*)

 

    

 


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