依存的に好きなのか、情があるから離れられないのか、本当に彼が好きなのか分からない時の見分け方

 

 コロナの終息が見えない状況が続く中、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

カウンセリングの中でもコロナの話がちらほら出てきます。

 

コロナの影響で、対面カウンセリングを自粛されているクライアントさんにも、未来のクライアントさんにも、何かお役に立てる記事が書けないかなと、お話を聴ける代わりに、できるだけ記事を更新したいなと考えています(^^)


◆依存的に好きな状態とは?


 

 

恋愛依存のカウンセリングでは・・

 

 

「彼のことが本当に好きなのか?依存しているから好きなのか?」

 

 

「彼と長いこと一緒にいるから情で離れられないのか?」

 

 

自分はどっちなのか分からない…

という言葉を耳にすることが多いのですが

 

 

 

どちらも・・「分からない」と思っていることが、もうすでに依存的に好きが含まれている状態なんですよね(^^;)

 

 

 

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【関連記事】

 

→恋愛依存と普通の恋愛は何が違うのか?

 

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ではどこで見分けたらいいのか?

 

 

 

・彼を自分の思う通りにしたい思いがあるか?

 

 

 

・自分の思う通りになるから、彼が好きなのか?

 

 

 

 (★思う通りにならない彼と付き合っている場合も含まれます)

 

 

 

 

 自分の思う通りに・・

この思いがあるかどうかがポイントになります。

 

 

 

 

例えば

 

 

 

「好きなら私の事をもっと気にかけて!」

 

「1日に1回はメールか、電話をして!」

 

「私が会いたい時にあって!」

 

「私が困っている時は心配して!」

 

 

 

こうして彼に、自分の思う通りに動いてくれる事を求めたり

 

 

 

もしくは

 

 

 

「彼女なら優先するべき」

 

「誕生日は必ずお祝いするのが普通だ」

 

「忙しくても、トイレに行く時間があるわけだから、一言くらいLINE送れるでしょ」

 

 

 

 彼女ならとか、恋人ならとか

 

 

 

「こうするべき」

 

「普通でしょ?」

 

「当たり前でしょ?」

 

 

 

今度は、相手に強要したくなったり、してしまったり・・

 

 

 

こうやって自分の思う通りになるように仕向けるのも、そうですね。

 

 

 

 それでも思う通りにならなければ

 

 

 

「私は彼のことが本当に好きなのか分からない」

 

 

「彼は私の事を大事に思ってくれてない」

 

 

 

 

そう解釈して、

「もっと自分にあった男性を探そう」

 

 

「他の出会いを探してみよう」

 

 

自分の思う通りになる人=自分に合う男性であるかのように、他の男性を求めていく

 

 


もしくは




「彼は回避依存症だから、回避依存って事を彼に知らせたい、そして彼のためだから治して欲しい



「人間として約束を守れないのは問題だから、彼も困るだろうし、約束を守れるように正したい」




あなたのために・・と言いつつも

自分のために相手に変わってほしい



 

など、このような状態が、依存が含まれた好きの状態です。

 

 

 

 

なので本質的には、

彼に求めても答えてくれないことや、理想通りの恋人になってくれないことよりも

 

 

 

<相手を自分の思う通りにしたい>

 

 

 

この思いが自分の中にあることが、

苦しさの原因 なんです。




だって、例え相手が思うようになってくれる時があったとしても、結局また思うようにならなかったときに不満がでますよね。




自分の中に思い通りにしたい思いがあれば、いつまでも自分の中の不満も消えないので、相手を変えてもこの不満は形を変えて続いていきます。

 

 

 


きっと頭では、

他人は自分の思う通りにならない

自分のためだけに生きてるわけじゃない

 

 


そう分かっていると思いますが

 

 

 

分かってるからこそ、どうにもならない苦しさもあるかもしれませんね。




彼が自分の思う通りになって欲しい・・




この思いを捨てきれないでいるのも、




「最初の彼」この彼の姿を見て・・




必死にアプローチしてくれる彼なら、

多少のわがままを受け入れてくれる彼なら




これからもずっと(永遠に…)そうして、

自分を満たしてくれるのではないか?




最初の彼が思う通りになってくれそうに見えたことで、いつかまたそうしてくれる期待を捨てきれないんですよね。




それも脅迫的に・・

これがあるのも恋愛依存症の特徴なんですね〜




たとえば相手が依存してない友達だったらどうでしょう?




すぐ返信しないのは好きじゃないからだとか




求めていることに答えてくれないなら

もう友達やめる!とか




変わってくれないと困る!

こうしてくれないと困るー!!とか、

そこまで脅迫的に思わないですよね(^^;)




過去の私は、それが依存してる相手だと、

応えてくれない怒り、大事に思ってもらえてない怒りで大大大爆発してました(^^;)




「もっと会えないなら別れてもいいけど?」とか、言ってましたから

もう半分脅しですよね・・笑




それから情があって別れられない




これも別名、、依存です。




情という言葉の中に、未練や名残惜しい思いが隠れていて、それが執着になっている場合があるからです。




情という言葉を使って、依存を隠して、自分の問題を見ないようにしている状態とも言えるかもしれませんね。




では本当の好きって、どんな状態なのか?




・思う通りにしたい思いが無い状態



・そのままの相手を好きと思える状態



・自分も相手も正しいと思える状態




自分にとって都合の良い面だけを見た相手ではなく、そのままの相手を見て、ほほえましいとか、愛おしいと感じるかどうかなんですね。




いかがでしょうか?

当てはまるところはありましたか(^^)



 

本当に人を愛すことができる人になりたい

本当の好きの状態で恋愛をしたい方は




思う通りにしたい思い・・

このエネルギーをまずは自分に向けてみてはどうでしょうか(^^)




自分の方が、他人よりも思う通りになりやすい存在だと思うんですよね。




そしてありのままの相手を好きになれないからこそ、自分の思う通りにしたくなると思うのですが




その前に、

ありのままの自分・・・




たとえば嫌いだと思う自分や、出来ない部分を持ってる自分、良い子じゃない自分、

完璧ではない自分も好きと言えますか?




ありのままの自分を好きになる、

好きとまで言えなくても

これも私!と受け入れてる状態




自分を受け入れてる状態なら、ありのままの相手も受け入れやすくなるのではないでしょうか。




やはりまずは自分ですよね(^^)!




あなたは彼や好きな人に対してどうですか?




自分の思う通りにしたい気持ち・・

これが当てはまるという方は、




なぜ自分の思う通りになって欲しいのでしょう?




なぜそうならないと困るのでしょう?




まずは自分の中のその気持ちに焦点を当ててみてください。





 

 

 

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