会わないし連絡取らない「付き合ってる意味あるの?」


■恋人として交際することと、交際方法は別物


 

 

恋愛をテーマにしたカウンセリングでは

 

 

「付き合っているのに、普段は連絡を取らない、全然会わない、これは付き合っていると言えるのか・・・

 

 

このように考えるのは、恋愛依存の影響なのか?アダルトチルドレンの人が持つ考えなのか?」

 

 

というお話が出てくる事がよくあります。

 

 

恋愛依存症の観点から考えると、恋愛依存の傾向がある方が持ちやすい疑問と言えますし

 

 

これから説明しますが、アダルトチルドレンの特徴を持つ方の思考パターンの一つとも言えますが

 

 

もう少し広く見ていくと「恋愛観の違い」からくる疑問だったり、不満でもあると言えると思います。

 

 

例えば、恋愛依存傾向がある方の恋愛観というのは

 

 

付き合っているなら、

毎週は会う、1日に一回は連絡を入れる

 

 

このような恋愛観を持たれる方が多いですが

 

 

例えばお付き合いする相手も、自分と似たような恋愛観を持っていなかった事が後になって分かった場合や

 

 

最初は同じ恋愛観だったと思ったのに、段々と連絡頻度が減ったり、LINEの文章が淡白になっていったり

 

 

自分以外の人を優先する日も増えていったりと・・・・・

 

 

相手の恋愛観が最初と変わってしまった場合に「この関係、付き合ってる意味があるの?」と疑問や不満を持つ傾向があります。

 

 

これは恋愛観が違うからこそ、起こる摩擦でもあるわけですが

 

 

人それぞれ恋愛観には違いがあることぐらい、大体の方は知っていることだと思いますが、実際に恋愛が始まると、ネガティブな思考が働き、感情的になりやすい方というのは

 

 

”付き合う事と、恋愛観の境界線が曖昧”  になっている事が言えると思います。

 

     

どういう事なのか?

 

 

<恋人として交際することと、交際方法は別物>  だということですね。

  

 

「お付き合い」の意味を調べると

 

 

「付き合う=恋人として交際する」

 

 

・・・ですから

 

 

恋人として、どう交際するのかの「交際方法」は

 

 

「個人の価値観」によって変わってくるものなので

 

 

本来は交際している意味がないかどうかは、ここでの判断はできないはずなんです(^ ^;)

 

 

では何故、「付き合っている意味がないのでは?」と疑問に思う程度ならあるとしても

 

 

自分と同じような恋愛観ではないことに、悩み、苦しむ人がいるのか?

 

 

カウンセリングの経験からお伝えできることは・・・

 

 

「〜ならこうあるべき」

 

 

「普通は、◯◯するべき」

 

 

という視野で物事を捉えてしまう傾向があるからなんですね。

 

 

こうして改めて考えてみると分かると思うのですが

 

 

「〜であるべき」でしか物事を捉えられない状態というのは、とても狭い視野で、相手を見ていることになりますから

 

 

正確な判断ができなくなっている状態とも言えるわけです。

 

 

正確な判断とか、適切に物事を見るということが難しくなってしまうと

 

 

例えば恋愛依存傾向にある方の場合

 

 

恋愛依存による不安も加わりますから、恋人からの連絡が減ったり、既読がつかないという状況だけで

 

 

連絡を取らない = 私のこと好きじゃない 

 

 

そう判断して

 

 

不安が膨れあがることで感情的になり → 相手にその不安な感情をぶつける → 気まずくなる、喧嘩に発展、別れに繋がる

 

 

・・・という流れになりやすいのですが

 

 

ここも、連絡を取らないことと、相手の愛情が直結しているかは、色んな角度から見ないと判断がつかないはずですし

 

 

愛情がないと思うのと同じように  ”愛情は変わらないけど連絡できてないだけ”  の例外もあるはずなんですよね(^ ^)

 

 

恋愛依存の特徴を持つ方や、こうあるべき思考が強い方というのは

 

 

感情が動きやすい恋愛において、早とちりしてしまう事が本当に多いですし

 

 

感情的になって相手を責めてしまい、激しい衝突を繰り返すことも多いので

 

 

「あるべき論」は、とても自分を苦しめてしまう、思考の一つになっていると思います。

 

 

何より悲しいことは、自分だけではなく、お互いに、傷つけあってしまいますから

 

 

大切な存在なのに、その相手を信じられなかったり、常に疑いの目を持つようになってしまうのは、とても辛いことになっていくと思うんですよね。

 

 

これは恋愛だけではなく、友人家族や職場の人に対しても言えることで

 

 

あるべき論が多い人ほど、人間関係に大変苦労しますし

 

 

あまりにも強すぎると、知らず知らずに相手を疲れさせてしまう事もありますから

 

 

できる限りその思考を減らしていけると、恋愛や人付き合いでも悩みを減らしていけることにも繋げていけると思います。

 

 

ですので、恋愛や人付き合いで上手くいかないと思うことが多い方

 

 

分かっていても、相手の行動や言動を偏って捉えてしまうという方は

 

 

自分の中に「あるべき論」がないか?

 

 

あるなら、それはどれくらいあるのか?

 

 

強弱がどの程度なのか、などなど、改めて、自分を見つめ直してみてください(^ ^)

 

 

もっと軽やかな心で恋愛を楽しみたい、日々穏やかになりたい方は、ぜひカウンセリングにてお手伝いさせてくださいね。

 

 

 

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●記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子

2011年から心理カウンセラーとして、

4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施。

専門は愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ、心の傷や依存問題、トラウマ感情、共依存症、母娘共依存、恋愛関係等の対人関係のご相談を現在も受けています。

過去には「恋愛依存症専門カウンセラー」としてマスメディア出演等の活動経験も有り。

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