恋愛依存症特有の「見捨てられる不安」を落ち着かせる方法


◆「不安」自体は必要な感情です


 

恋愛依存が強い方には見捨てられ不安がつきものですが、

見捨てられ不安による禁断症状で何も手につかないとカウンセリングを希望される方が後を絶ちません。

 

 

私も過去に禁断症状の経験がありますが、

「この苦しさで私死ぬかも…」と、何度も思いました。。

 

 

当時友達に相談しても、

「死なないから。笑」と突っ込まれ

 

 

誰も分かってくれないと

どんどん孤独な状態に自分が追い込まれていきましたが

 

 

見捨てられ不安の感じ方は、

通常の不安とレベルが違いますから

経験した者にしか分からない不安ですよね。

 

 

だからなのか、

この不安を経験されてる方の多くが

 

 

「不安を感じない心になりたい」

「不安さえなくなれば楽になる」

そう思ってる節もありますが

 

 

不安自体は人間の危機回避能力ですから、不安を感じるのは悪い事ではないんです。

 

 

生存本能としては、

なくてはならない不安ですが

 

 

不安を感じることで生きづらくなってしまうのは、本来の機能を失っている状態とも言えますよね。

 

 

通常の不安と同様に、

見捨てられ不安も生存の危機から感じる不安ですが、

 

 

恋愛から生存危機??

って改めて考えると、

少し違和感もありますよね(^^;)

 

 

ではなぜ?

恋愛依存からくる不安の場合は、生存の危機を感じるくらいの恐怖になってしまうのでしょうか?

 

 

 


◆生存危機を感じるほどの「見捨てられ不安」の原因は・・


 

恋愛依存症特有の見捨てられ不安の場合

 

例えば。。

 

◯別れを切り出されたとき(そう察知したとき)

◯連絡が途絶えたとき

◯態度や言動が冷たいと感じたとき

◯音信不通にされたと思ったとき

 

 

など、主に恋愛相手が離れるのでは?と感じると、見捨てられ不安のスイッチが入りやすいですよね。

 

 

ではなぜ恋愛相手が離れると感じると、

この不安は発動するのか?

 

死ぬかも…

生きていけない…と思うほどの恐怖を感じるのか?

 

 

それはこのブログでも何度もお伝えしてますが

恋愛相手=母親として重ねて見ているからなんです。

 

 

いやいや彼をお母さんとして見てるわけがない!

そう思う方もいるかもしれませんが、信じがたいからこそ、気づきにくいのかもしれませんね(^^;)

 

 

これは意識(思考)ではなく、

無意識(潜在意識)の方が感じている不安だから気づきにくいのですが

 

 

潜在意識は生まれてから現在までの記憶が全て残っている、メモリーバンクのようなものなので

 

 

大人になると奥の方に押し込められて忘れてしまいますが、潜在意識の中ではしっかり感情体験として残っています。

 

 

だから親のように近い存在である恋愛相手が離れると感じると、過去に感じた見捨てられ不安が刺激されて蘇ってしまうのです。

 

 

赤ちゃんや小さな子供の立場で考えてみると、

お母さんは命のような

神様みたな存在ですよね。

 

 

そのお母さんに見捨てられたら

嫌われてしまったら、

自分のお世話をしてもらえない

無事に生き抜くことができないと

本能的に感じています。

 

 

子供にとって母親に見捨てられるかもしれないと感じることは、命の危険を感じるくらいの恐怖なんです。

 

 

なので私は見捨てられ不安より

「見捨てられ恐怖」の表現の方がしっくりします(^^;)

 

 

 

この強い恐怖を抱えているのが恋愛依存症の人ですが

 

 

この不安を少しでも和らげようと脳が働くから

 

気づけば彼のことで頭を巡らせたり

 

彼の言葉の端々を気にして

見捨てないか?の確認をくり返したり

 

彼が自分から逃げないように

束縛したり支配したり、従ったり

 

自分の不安を彼の存在で解消しようと囚われていきます。

 

 

でもこの誤った解消方法だと、

持続性がなく、アテにならないんですよね。。

 

 

彼に一生いてもらわないと困るような自分の状態にも、困りますもんね。

 

 

ではこの見捨てれ不安を自分で落ち着かせていくにはどうすればいいのか?

 

 

 


◆見捨てら不安を和らげる方法


 

恋愛依存症による見捨てられ不安は、

心の問題からくる不安なので特効薬はないですが

 

 

的確に効果がある方法は、

今の大人の自分が、子供の自分(インナーチャイルド)を愛することなんです。

 

 

多少の時間は必要になりますが、

恋愛相手をアテにしなくても、

着実に不安は落ち着いていきます。

 

 

【関連記事】

→インナーチャイルドと恋愛依存の関係についての記事はこちら

 

 

そして自分の中にいる、

インナーチャイルドの存在を認め

大人の自分が愛情をかけてあげることで

自分を肯定する力が高まります。

 

 

いわゆる

「自分に自信」がつくってやつですね^^

 

 

自分に自信がつくと、

恋愛面ではどんなメリットがあるのか?

 

 

 


◆自己肯定感が高まると依存的な恋愛から抜け出しやすくなる


 

 

自己肯定感が高まることでの恋愛面のメリットは・・

      

 

恋愛依存女性が惹かれやすい

自律的に生きてるような

自分に自信があるような

自分を守ってくれそうに見える回避依存男性

     

 

共依存女性が惹かれやすい

お世話しがいのある

自分を必要としてくれる

ダメンズ系回避依存男性

     

 

離れない安心がある

心に闇や問題を抱えている回避依存男性

     

 

このような男性から

自分の低い自己肯定感を高めてもらう必要がなくなるので

 

 

自分を高めてくれそうな男性を基準に

恋愛相手として選ばなくなる…

惹かれなくなるんですよね。

 

 

その基準が変われば

ちゃんと相手の本質を見て、

恋愛相手を選べるようになります。

 

 

自己肯定感が低い状態だから

見捨てられ不安を感じやすいと言ってもいいかもしれませんね。

 

 

 

・・

 

 

一つ誤解しないでいただきたいのは、

インナーチャイルドセラピーは魔法ではないので、ただ受ければ楽になるものではありません(^^;)

 

 

たま〜に・・・??

「楽になりたいので何かやってください」

「助けてください」という姿勢の方がいらっしゃいますが

 

 

受ければ自動的に楽になるという

他人任せの状態では残念ながら効果は出ません。

 

 

自分のことは自分にしか

変えられないからなんですね。

 

 

それは私の経験と、

多くのクライアントさんを見てきたので実証済みです。

 

 

カウンセリングやセラピーを使って自分の足で立ちたい!そう思う方のために私はカウンセリングをしています(^^)

 

 

自分でも何とかしようと思う方!見捨てられ不安の原因を一緒に解消していきましょう。

 

 

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ここだけの話〜

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見捨てられ不安の原因って、

人によって様々なのですが

 

赤ちゃんによっては

母親が見えなくなっただけで

見捨てられたと感じるそうなんですよね。

 

実際にセラピーを進めていくと

意外と些細なところに見捨てられ不安の原因が見つかるのでみなさん驚かれます^^;

 

そんな私も小学生の頃、

親の離婚によって説明無しに、母親に出て行かれた経験があります。

 

(思春期の頃に引き取られましたが…)

 

今でも鮮明に覚えてますが

当時の私は家の中で毎日泣き叫び

母親に捨てられた恐怖に怯えてました。

 

見捨てられ不安=実際に母親に捨てられた子供と、解釈してましたから

 

セラピーを受けたばかりの頃は

きっとその場面が出てくるんだろなぁ〜と覚悟してたのですが

 

意外にも。。

その場面は一度も出てこなく

私にとって見捨てられ不安の原因の大半は

「良い子の自分」でした。

 

良い子の自分なら、

母親に受け入れられる

嫌われなくて済むと

勝手に思い込んでたんですよね〜

 

子供なのに、母親が幸せなら離婚してくれて良かったとさえ本気で思ってましたから。

 

ナント、オソロシイ話〜〜笑

 

子供なんだから、

行かないで!って言ってもいいし、

思っても良かったはずですよね。

 

今ではそれも一つの経験として受け止められるようになり、

母親に好かれるための良い子も卒業し

今は本来の自分と楽に生きています^^♪

 

母親や家庭環境の影響力は

計り知れないですね。

 

 

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今回の話しはなんとなくわかるけど・・

自分と向き合いうのはコワイ気持ちがあると思う方、

今の自分でも相談してもいいのかな?と思う方は

よかったらこちらを読んでみてください★

 

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