回避依存症だから悪い男?!情報迷子になり、何でも依存に結びつけてしまう危険性

 

最近は回避依存症の検索が多く、回避依存についての認知が、ようやく広がってきたのかなと感じます。

 

ですがそれと同時に誤解されている方も多いように感じたので、「回避依存についての情報を読み漁っても、分からない」と思う方は読み進めてみてください(^^)


◆回避依存はワル者?相手の依存傾向に囚われていませんか?


 

 

回避依存症の認知が広がることはとても喜ばしいことなのですが、ネットの情報を読むと、知識の偏りや、どこかの記事をコピペしているだけなのでは?と違和感を感じることがあります。

 

 

(ネットの情報は、専門家ではないアフリエイトの記事も多いので、情報迷子にお気をつけください^^;)

 

 

それもひとつの情報として捉えるならいいと思いますが、恋愛で悩んで検索している時って、何か解決の糸口は無いか?と必死で調べていると思うんですよね。

 

 

回避依存に馴染みのない方なら、

目の前にある記事を鵜呑みにしてしまったり、

色んなものを読みすぎて、

「もう何を信じていいか分からない!」ってなることもあるかと思います。

 

 

カウンセリングに来られる方からも

     

「ネットで検索していくうちに、彼が回避依存な気がします。彼の回避依存は治りますか?」

 

「彼に回避依存症だと気づかせるには、どうすればいいですか?」

 

「彼が回避依存症である限り、私の恋愛は苦しいままですか?」

     

こういったご質問をいただくことがあります。

 

 

少しオーバーに要約すると・・

 

回避依存症は病気であり、

二人の関係のためには彼の回避依存症を治さないといけない

 

彼氏の回避依存症が、自分の恋愛が苦しくなる諸悪の根源である

 

こうした誤解があるようにも感じるんですよね。

 

 

回避依存症は病気という定義ではなく、

幼少期の家庭環境の中で形成された性格の一部ですから、「治す=無くす」ことはほぼ不可能なことなのです。

 

 

でも無くすことが無理だとしても、

上手く付き合うことや、弱めることは可能なんですよね(^^)

 

 


◆回避依存症の特徴に振り回される事での「落とし穴」


 

 

回避依存症の特徴を知ると、よく陥りやすい落とし穴があります。

 

例えば・・

 

「彼のあの態度…あの言葉は…回避依存のせいなのかな?」

 

「回避依存症の彼氏なら、いつか浮気されてしまうんじゃないか?」

 

「彼が回避依存症なら、結婚を望むのは難しいんじゃないか?」

 

「彼が回避依存症なら、彼が逃げないように、自分の要求を抑えないといけないんじゃないか?」

 

 

なんもかんでも回避依存や依存に結びつけて考えようとするところです。

 

 

もちろんその傾向からの言動や態度が出ている時もあるでしょうが、彼に回避が入っているからといって、回避依存の特徴とおりになるとは限らないわけですよね。

 

 

相手の依存タイプを知っておくのは大切だと思いますが、

そのことばかりに囚われてしまうと

<相手軸>になってしまい、自分が無くなってしまいますよね。

 

 

そもそも<相手軸>になってしまう状態が、依存的であり、

自分を苦しめる原因でもあるのです。

 

 

回避依存症の彼氏と上手く付き合うにしても、今起こっている問題の原因を知るにしても・・



依存傾向を知ることは決して悪いことではないですが。。

そのことに囚われ過ぎないように、理解しておく程度にしておきましょう(^^)

 

 


◆彼氏が回避依存だと知ったら、どう対処したらいいのか?


 

 

回避避依存症についてネットで調べると

まぁ…確かに。。印象の良くない特徴が書かれているので、

迷ったり、悩んだりしてしまうのも分からなくもないのですが

他の依存傾向と同様に、回避依存にも良い面がたくさんあります(^^)


 

【関連記事】

→回避依存症の特徴についての記事はこちら

 


そして依存傾向が回避依存症だけ。という方は、ごく稀で、回避だと思う彼の中にも恋愛依存や共依存の要素が入っている場合もあります。

 

     

またカップルの組み合わせによっても、引き出し合う依存傾向の違いがありますから、



「私の彼氏は回避依存が強すぎのでは?」と思う方は、あなたの依存傾向が、彼の回避傾向を強めている可能性を疑ってみるといいかもしれません。

    

 

一般的に・・

回避依存の人とペアになることが多いのが

恋愛依存傾向の人なのですが

表面的な特徴は真逆の関係です。

 

 

例えば

回避依存男性が逃げる側なら

 

恋愛依存女性が追う側

(共依存女性は合わせる側)になります。

 

 

そして二人が惹かれ合うということは

 お互いの依存の部分が惹かれ合っていることでもありますから

 

 

依存関係に発展しやすく

恋愛依存側の女性の言動や態度が、

回避依存男性の特徴(自己中心的な態度、親密な関係から逃げる、天邪鬼な言動…など)を増長させている場合もあります。

 

 

彼の依存を増長させているというのは・・

     

例えば恋愛依存傾向の女性なら

 

◯しばらく仕事に集中したい

 

◯今日は疲れてるから電話は出来ない

 

◯気分が乗らなくい、もしくは忙しいなどの理由で返信が遅くなった

 

◯友達の誘いが増えて会える時間が一時的に減った

     

彼の事情でこうなった場合、

自分を優先してくれない彼に怒ったり

愛情を疑ったり、試したり

彼の時間を尊重してあげられなかったり

 

 

自分の不安に支配され、

相手の立場に立てなくなる。

 

 

 共依存傾向の女性なら

     

◯本当は受け入れたくないことを受け入れ過ぎる

 

◯彼が解決するべき問題を肩代わりする

 

◯彼の母親のように身の回りのお世話をする

 

 

好きなら当然のように、

彼の言葉を何でも受け入れ

嫌なことでも許してしまう。

 

    

こうして相手と自分の境界線が無く、相手の問題に介入し過ぎていることはありませんか?

 

 

これらの行動が彼の回避依存の、

逃げたい、責められてる、息苦しいを刺激させてる場合もあります。

 

 

(恋愛依存側がワルイと責めてるわけではありませんからね^^; )

 

 

ですので。。

自分の依存度を弱めることができれば、相手の回避依存の部分をそこまで強く引き出すことも減っていくと思うので、

健全な関係を築きやすく、心地よい関係性に持っていくことが可能になります(^^)

 

 

「じゃぁ彼が変わってくれたらいいのに」

 

「何で彼のことで私だけが変わらなきゃならないの?」

 

「私ばかり悩んでるのが悔しい」 

 

 

そう思う方もおられるかもしれませんが・・

残念ながら

自分以外の人間の感情を決めたり

自分以外の人間を自分の思うように変えることは出来ない

その事を諦めなければなりません。

 

 

なので自分が変わればいいんです。

と、いうよりも

自分を変える方が数倍早いです(^^)

 

 

そして!!!!

 

 

相手に変わってもらう期待を完全に捨て

自分が変わることで間接的に相手が変わることは十分にあり得ます。

 

 

私自身の経験でもそうですが、

自分の依存を改善したことで

 

彼からの突然の予定変更に過剰反応していた私から、「あ、そうなんだ〜」とトゲなく言えるようになったりと・・笑

  

相手の言動にビクビクすることなく、

自然体の自分で居られるようになったことで、相手も自然体になり、お互いに心地よい関係性を持てるようになりました。

 

 

私の彼は回避依存だから…とか考えず

自分が楽だと思える恋愛をしたくないですか?

 

 

自分の気持ちに余裕が持てることが出来たら、

きっと回避の彼も居心地の良さを感じ、

結果!彼は居心地の良いあなたの元から離れ難くなるでしょう。

 

 

彼との関係性に行き詰まりを感じる方は、

自分からどうにかする視点も取り入れみてはいかがでしょうか?

 

 

一人では難しいと思う方は、カウンセリングを通してお手伝いさせてくださいね(^^)

 

 

 

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今回の話しはなんとなくわかるけど・・

自分と向き合いうのはコワイ気持ちがあると思う方、

よかったらこちらを読んでみてください★

 

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