怒りっぽい彼氏や感情的な人間が苦手な人の為の、上手な付き合い方

 

怒りっぽい人、機嫌の悪い人の側にいると、自分が悪いことをした心当たりがないのに「自分が怒らせたように感じる」人がいます。

 

自分が怒らせたように感じるのは「受け止め方のクセ」です。

 

この心のクセがあると、家に帰ってまでもそのことばかり考えたり、どこで怒らせたんだろうと自分を責めてしまいますよね。

 

そうなると「相手を怒らせないように、わたしがもっと気をつければ…」と必要以上に顔色を気にしたり、ご機嫌を伺うような付き合い方になって、疲れてしまいませんか?

今回は怒りやすい人、感情的になりやすい人の心の仕組みを知るところからはじめてみましょう。

 


◆「怒るか、怒らないか」はその人自身が決めていること◆


 

ちょうどいい例えがあったので先日、外で見かけた出来事からお話しますね。

 

ある飲食店の前で揉めてるお客さんと店員さんを見かけたのですが、お客さんの方が怒っている様子でした。

 

聞こえてきた内容は、

どうやらお客さんはそのお店の常連さんらしく、たまたま満席で断られたようです。

 

お店に入れないことにたいして、

「いつも使ってるのに、なんなのー!!」

「もう使ってやんないから!!」などの言葉がありました(^-^;)

 

常連だから融通が利いて当たり前

お客だから店員は言う事を聞いて当然という印象でしたが、

 

そのやり取りに「ん???予約もしていなからって店員さんも説明しているのに、

ずいぶん一方的で身勝手だな~」と思いながら聞いていました。

 

まぁ・・そのお客さんの気持ちを汲み取れば

かんしゃくを起こすくらいお気に入りのお店なのでしょうね(^-^;;)

 

だとしたら、素直じゃないですよね。。汗

 

 

もしあなたなら、どう行動するでしょう??

 

 

①同じように、店員さんにかみつく

 

②仕方ないから店を変える

 

③「何時なら空きますか?」と相手の都合も聞いてから、考える

 

 

他にもいろいろありますが

 

 

起きたことをどのように受け止めて

どのように反応、行動するかは<自分次第・相手次第>です。

 

自分の感情は自分の「もちもの」だからです^^

 

要は・・怒るか、怒らないかは

その人自身が決めていることだという事なんですね。

 

 

たとえば・・

モラハラ男、DV男、俺様系回避依存の人は

「お前が俺を怒らせた」

 

怒りやすい上司は

「なんでお前は言ったことができないんだ!」

 

伝えたい内容だけじゃなく

自分が怒っていることまでも相手が悪いと言ってくる人、ぶつけてくる人っていますよね

 

怒っているのは、怒っている本人が決めていることなので、

「相手が怒らせた」は、間違いなんですよね。

 

 

怒りやすい心のクセは・・怒りやすい人の心の問題

自分が怒らせたと自分を責める心のクセは・・受け止める人の心の問題

 

 

自分の感情や問題を相手のせいにするのは「依存的な思考」

相手の問題を自分の問題のように受け止めるのは「共依存的な思考」です。

 

 

怒りやすい人、感情的になりやすい人は

その人の心が自動的に感情的な反応をしてしまうだけで

何にどう反応するかは、

他人が決めることも、強制することもできません。

 

 

たとえ彼氏や上司に怒らないでとお願いしても、怒る人は怒るんです(^-^;)

 

 

依存からの自律とは、

自分の感情の責任は自分で持つということです。

 

 

恋愛、職場、友人、他人も含め

感情的な人に巻き込まれない為の対処法は・・・

 

 

①怒り過ぎていたり、攻撃的な人からは、距離と時間を置く

(冷たいかなと思う人もいるかもしれませんが、自分のことは自分で守ってあげましょう^^)

 

②感情をぶつけられた場合は「感情的になるくらいの何かがあるんだな」という視点に変えて眺める

 

③相手に介入し過ぎない(相手の問題として、視点を変える)

 

④つらい、くるしい気持ちが出てきたら、抑え込まず、紙に書くなど何かに発散する。

 

 

依存的な人は、人との関係を上下関係にしようとします。

 

健全な関係は、上でもなく、下でもなく、横並びの状態です。

 

 

感情的な人間に感情で返しても

相手の依存的な怒りを引き出していくだけですから

 

 

怒っている人、感情的な人に対して

一緒になって怒る、見下す、下に見るのではなく

 

 

「感情的になりやすい何かをもっているんだろうなぁ~」という思いで接してみてください。

 

 

 もし、感情的になりやすい面も持っている自覚があるなら

 

 

「相手が私を怒らせた」ではなく「わたしは、怒りを感じている」

 

 「彼が私を寂しくさせた」ではなく「わたしは、寂しい感情を感じている」

 

 「わたしは」と、主語をつけて受け止め直してみてください(^-^)

 

 

怒っている人がわるい

怒りやすいことがわるいのではなく

 

 

適切な処理の方法がわからないだけですから

思い当たる方は、意識してみてくださいね★

 

 

 自分では難しいと思う方は

カウンセリングで修正していきましょう。