◆恋愛依存症の特徴◆


 

恋愛依存症は、親のような「無条件で確実な愛情」をつねに恋愛相手に求めています。

  

恋愛相手に求めてしまう原因は、幼少期の頃に、両親または養育者との適切な絆が保たれていなかったり、幼少期に見捨てられた(またはそう感じた)辛い経験があるからです。

     

幼少期に見捨てられたと感じた痛み、傷ついたと感じた経験が癒されないまま、その傷は放置された状態で大人に成長されてしまった為、誰かと居ても、自分と居ても安心できないとい感覚を持ってしまったのです。

     

でもその思いを持ったままでは辛いから、埋めてくれる誰かや、無条件の愛情を与えてくれる存在を求め、自分の低い自己肯定感や自己否定による苦痛が和らぐと無意識に誤解しているからです。



ですが幼少期の頃に、保護者から十分な愛情が満たせないと、自分を肯定する力を持つことが難しくなります。

 

よって、深い寂しさや虚しさ、孤独感を抱えることになります。

 

幼少期の見捨てられ不安は、大人になっても消えることはなく、恋人に見捨てられそうになると、過去に感じた感情が刺激され、怒りや悲しみ、恐怖、自己否定に襲われます。

 

この感覚を落ち着かせていくには、自分の中にいる内なる存在、インナーチャイルドに気づくことです。

 

→その他の恋愛依存症の種類(恋愛依存、回避依存、ロマンス依存、セックス依存)

 

 

【あなたの依存傾向は?】

 

①しがみつく恋愛、見捨てられ不安を抱えやすい「恋愛依存症」の診断シート 

 

②幸せや、親密な関係から逃げたくなる「回避依存症」の診断シート

 

     


◆恋愛依存症になりやすい・・幼少期の家庭環境


 

☑︎ 両親が共依存関係

 

☑︎ 幼少期に、親からの愛情をしっかりと受け止められなかったと感じて育った

 

☑︎ 両親が無関心・放任だった。または関心がないと感じていた

 

☑︎ 家庭の事情により、両親(特に母親)と離れて暮らしていたり、暮らしていても関心がなく、祖父母から愛情をかけてもらっていた

 

☑︎ 両親の喧嘩が絶えず不仲だったり、離婚や死別の経験がある

 


◆恋愛依存傾向の診断シート◆


 

①恋愛をすると、四六時中彼のことを考え、彼氏中心の生活になってしまう。

 

②彼氏の予定や情報は、どんなことでも全て把握しておきたい。

 

③彼氏が第一優先。彼氏に誘われると、友達の約束をキャンセルする。

 

④彼氏にいつか捨てられるのではないかと、見捨てられ不安を感じている。

 

⑤職場関係の付き合いなど、自分以外の人と優先していると嫉妬で狂いそうになる。

 

⑥彼氏に必要とさせるほど、自分の生きがいや存在価値を感じられる。

 

⑦彼氏に嫉妬させるために、好きでもない人と体の関係をもったことがある。

 

⑧多数から「別れた方がいいよ」と反対される相手を好きになる。

 

⑨友達に紹介できな(いような関係だけど別れられない。

 

⑩「彼無しでは生きていけない」と思ったことがある。

 

⑪自分の力で彼を変えてあげたいと、彼の問題にエネルギーを注ぐ。

 

⑫理不尽なことや、暴力を受けても自分さえ我慢すれば上手くいくと思う。

 

⑬うまくいかない恋愛にしがみついてしまう。

 

⑭メールやLINEの返信が遅い=嫌われたと感じる。

 

⑮彼の予定を想定して、自分のスケジュールを空けたり、調整する。

 

⑯関係が進み、親密になると息苦しさを感じる

 

⑰一緒にいても苦しいだけなのに、離れるくらいなら我慢しようと思う。

 

⑱恋愛は彼を好きだから不安・苦しいものだと思っている。

 

⑲関係に違和感は感じるけど、情で別れられないと思っている。

 

⑳絶対的な愛情を相手に求めてしまう。

 

◆3つ当てはまる方は「恋愛依存症」の傾向が強いです。

 

5つ以上当てはまるのでしたら、カウンセリングをお勧めします。

改善に向けてカウンセリングを進める場合は

 

→3~5当てはまる方は、最低3ヶ月〜半年が目安になります。

 

→10以上当てはまる方は、最低1年以上必要になります。

 


◆恋愛依存によくある不安◆



◆恋愛依存克服について◆



◆依存恋愛の関連◆