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いつか別れるんだろうなと思いながら付き合う方に気づいてほしいこと


■「いつか別れる」そう思うのは何故?


 

 

恋愛依存症をテーマにしたカウンセリングでは「彼氏ができても、長く続いたことが一度もない…」というお話から

 

 

「付き合っても、別れる前提があるから、恋人をつくることが怖くなってしまった」

 

 

「付き合ったとしても、別れに向かっていると思ってしまうから、安心して恋愛を楽しめない」

 

 

というお悩みを聞く事が多いのですが

 

 

カウンセリングが終わった後に、そう言えば私も昔。。。

 

 

同じようなこと言ってたな〜って、思い出したんですよね。

 

 

思い起こしてみると・・・

 

 

まともな男性?

(と言ったら失礼ですが。。笑)

 

 

人を大事にできる男性とお付き合いすると、途中から別れる方に仕向けたり

 

 

いつ別れてもおかしくないような、不誠実な男性とばかり付き合っていたことも思い出しました(^ ^;)

 

 

当時は自分だけ恋愛運がないと、運のせいにしてましたが、今なら、そりゃそうなるよねって、分かります。。

 

 

クライエントの方がお話しされてたように、私の中にも

 

 

【別れる前提】があったからこそ

 

     

その思いを証明するかのような現実を創り出していたのかもしれません。

 

 

前提とは・・

 

 

【ある物事が成り立つための、前置きとなる条件】

     

 

このような意味を持ちますが、改めて考えてみると

 

 

<付き合ったら別れる>前提って、不自然な感じもしますよね〜

 

 

(生きていると、いつか死がくる…に近い感覚なのかもしれません。汗)

 

 

たしかに、別れることもあるかもしれませんが、別れない可能性だって大いにありますしね。

 

 

別れる前提・・

 

 

この思いを持っていることでのデメリットは

 

 

人と距離を置いた付き合い方をするので

 

 

なかなか関係が深まらず

結びつきが弱いため

 

 

関係を継続していくことが難しくなっていきます。

 

 

例えば恋愛なら・・

 

 

既婚者を好きになりやすい

 

なかなか距離の縮まらない相手との恋愛

 

自分だけを見てくれない人

(仕事や趣味など、別に優先度が高いものがある人)との恋愛

 

 

などなど…

 

 

このような恋愛でもいいと思うなら問題ないでしょうが、本当は望んでない恋愛なら辛いですよね。

 

 

そして仮に付き合ったとしても

結婚したとしても、

この思いも一緒に抱えているなら

 

 

たとえ信用できる相手だとしても

不信感が芽生えたり、相手を疑ったりして

安心した付き合いではなくなっていきます。

 

 

私自身の恋愛がそうでしたが……

 

 

それでも頭では、辛い思いばかりだと…

真剣に悩んでましたし、別れに向かう相手を選んでる自覚はなかったんですが

 

 

正直その方が <都合が良かった>

 

 

というのはあったと思います(^ ^;)

 

 

要するに・・・・・・

 

 

無意識でしょうが、メリットの方を強く感じていたからこそ、続かない相手を選んでたのかもしれません。

 

 

人間って、どんなにネガティブなことだとしても、自分がメリットを感じている方を選ぶっていう性質があるんですよね。

 

 

私の場合のメリットは・・

 

 

自分が傷つくこと、裏切られること、見捨てられること

 

 

ここを避けるため、防ぐためでした。

 

 

(これも前提ですよね・・。)

 

 

まさに、回避依存らしい心理とも言えます。

 

 

どんな、傷つくことから避けたかったのか?

 

 

人(主に男性)は信用できない

 

 

という思い込みから

 

 

男性=裏切る、傷つけられる=私が拒絶して終わる=関係は続かない

 

 

このような男性に対するイメージと図式がありましたが

 

 

このイメージに当てはまるのが、父親だったんですよね〜

 

 

発見したときは驚愕でしたが…

 

 

私がずっと結婚したくないと思ってた理由も、実はここでした。

 

 

結婚したら、男性は父のようになるって、無意識で思っていて

 

 

それなら父に似てない相手を選べばいいのですが

 

 

自分が選ぶ相手というのは、不誠実な人ばかりだったので

 

 

そもそも男性を選ぶ自分自身のことさえ信用してなかったので

 

 

そんなことを考えるのも面倒さいしってことで…

 

 

「これがダメだから、

あれがこうだから〜〜」とか

 

 

よく分からない言い訳をくっつけて、

結婚について、ちゃんと考えることから逃げてたんですよね。

 

 

(逃げる…ここも回避依存の心理の影響も一部あります。)

 

     

ですが、その部分を克服した今は・・

 

 

男性は信用できる人もいるし

信用できない人もいる

 

 

相手を信用するかしないか決めたのは自分

 

 

仮に傷つくことや裏切られることが起こっても、今の自分なら、自分をケアしてあげることができるから大丈夫!

 

 

この前提に変わったことで

 

 

自分が本当に望む幸せな恋愛に進むことを許せるようになりました。

     

 

前提となっている思いを修正していくには

 

 

無意識の中にある<思い込みやイメージ>書き換えていくことですが

 

 

詳しいことはまたの機会に。。

 

 

その前に、自覚することも大切なので

 

 

別れる前提を持っている方は

 

 

その条件を持つことでのメリットをしっかり考えてみてください。

 

 

表面的にではなく、その奥の気持ちを引っ張り出すように意識してくださいね(^ ^)

 

 

 

 

 

※関連記事

 

彼氏の好と言う言葉を疑ってしまい信用出来ない原因

 

回避依存の特徴・無料チェック診断

 

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★編集後記

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自分を信用できないと言えば・・

 

 

恋愛依存症真っ只中の頃は、よく人の助言に依存してました。

 

 

占い、職場の先輩

自分よりも上だと思う存在…

 

 

でも結局自分がないから、いろんな人の意見に振り回されて、どうしていいか分からない状態をぐるぐるしていました。

 

 

そうなるのも

自分の意見や考えに自信がないからで

 

 

信用できない自分の代わりに、信用できそうな人の言葉を鵜呑みにして、色んなことを決めたり判断したりしてました。

 

 

今思うとオソロシイ話ですが……笑

 

 

カウンセリングの使い方もそうですが、カウンセラーによって考え方は違うので

 

 

何件も同時進行でお願いすると、

色んな意見に振り回されて混乱してしまうことがあります。

 

    

別のカテゴリーの悩みならOKですが、軸を育て中の時期だと、逆効果になることの方が多かったりします。

 

 

同時進行が悪いとかではないですが、自分が信用できそうだと思った相手なら

 

 

自分が決めた相手だと、

自分の未来の可能性を信じて

自分のために取り組んでほしいですね。

 

 

カウンセラーに何とかしてもらうのではなく、カウンセラーを使って、自分を快適な世界に導くという思いで取り組んで頂けたらと思います。

 

 

 

 

●記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子

2011年から心理カウンセラーとして、

4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施。

専門は愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ、心の傷や依存問題、トラウマ感情、共依存症、母娘共依存、恋愛関係等の対人関係のご相談を現在も受けています。

過去には「恋愛依存症専門カウンセラー」としてマスメディア出演等の活動経験も有り。

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